12.25
【計画通り!?】DEATH NOTE 手に汗握る心理戦!
こんにちは! オタク生産トレーナー みゆきんぐです!
今回は実写映画やドラマにもなった大人気マンガ「DEATH NOTE」です!
デスノートは実写映画で話題になりましたよね〜!
主人公の月は藤原竜也さん、Lは松山ケンイチさんが演じられてました!
月は正直大学生に見えなかったですが(大人っぽかったです!)、LはまんまLでした!
再現度高い!
ミサミサは戸田恵梨香さんですね!かわいい!
実写映画もされたので知っている人は多いと思います!
実写映画よりマンガの方がみゆきんぐは好きですね!
DEATH NOTEとは
主人公の高校生である夜神月は、優秀ながら退屈な学生生活を送っていました。
ある日窓を眺めているとグラウンドにあるノートが落ちるのを見ます。
月はノートを取りに行き、手に取るとノートにはこう書かれていました。
「ノートに名前の書かれた者は死ぬ。」
そして、月はリュークと名乗る死神と出会います。
そのノートはリュークが人間界にわざと落としたもので、デスノートを得た人間がどうなるのかを見物する目的がありました。
月は半信半疑で、街中にいた迷惑な男の名前を書きます。
すると、男は突然死んでしまいます。
人を殺してしまったと思う月でしたが、月は自らの信じる正義のために、デスノートを使って犯罪者を裁く神になると誓います。
世間は誰かが犯罪者を裁いていることに気づき始め、その存在をKIRA(殺し屋のキラーから)と呼び始めました。
月はKIRAとして、正義を執行していきます。
キラの脅威に対抗すべく、インターポールは名探偵であるL(エル)に操作の協力を依頼します。
Lはキラをプロファイリングし、すぐに東京都内に住む学生とまで絞り出します。
さらにLはキラに迫るべく色々な行動をしていき、キラである月はLに対抗すべく行動します。
これがデスノートのあらすじとなります!
この月とLの攻防戦がたまらないんですよね〜!
手に汗握る感じ!
マンガの文字数が多いことでも有名かもしれませんね!笑
ここがポイント! デスノ!
月とLの攻防戦!
これがデスノートの魅力でしょうね!
一番衝撃的だったのは、月がわざと記憶喪失になって、Lを出し抜くシーンです!
「計画通り。」
このシーンは超有名なのでみなさんご存知だと思います笑
月が記憶を無くしても、父にもらったこの腕時計は必ずどんな時もつけている。
そこにノートの切れ端を仕込んでおく。
という戦略がすごすぎて衝撃的でした!
自分に確信を持っているからこそできることですよね!
自己分析完璧!!
影の天才!?ジェバンニ!
※ネタバレ注意!
ジェバンニはL戦が終わり、Lの後継者であるニアとメロとの対決の際の影の功労者です!
彼はSPK(Secret Provision for KIRA)(キラ対策特務機関)の一員で、特に目立ったことは今までしておりませんでした!
しかし最終決戦で彼の功績により、決着がつくんです!
それでは彼は何をしたのかというと、キラの影武者である三上を尾行し、一晩で三上のノートを完コピして、偽物とすり替えるという神業を成し遂げたのです!
筆跡も完璧に三上のものを真似てですよ!
やっていることはかなり地味かもしれませんが、これはなかなかできる人はいませんよ!笑
「ジェバンニが一晩でやってくれました。」
これはニアの台詞ですが、ニコニコ大百科にも載っている、ジェバンニを讃える台詞です笑
ジェバンニの株が急上昇したシーンですね笑
まとめ
今回は「DEATH NOTE」についてでした!
手に汗握る心理戦がたまらなくいいですよね!
デスノートは主人公がダークヒーローで、ジャンプにはなかなかない作品とも言えます!
といいますか、友情・努力・勝利のジャンプの作品ぽくはないですよね!笑
それも話題になる理由だったのかもしれません笑
みゆきんぐも新世界の神になりたい!
いや、そうでもないです笑