12.20
【魔法が一切使えない!?】エム×ゼロ
こんにちは! オタク生産トレーナー みゆきんぐです!
今回はジャンプ漫画「エム×ゼロ」についてです!
ジャンプが続きますね〜!笑
それだけみゆきんぐの思い出が詰まっている雑誌ということですよね笑
エム×ゼロは週刊少年ジャンプで2006年から2008年の間連載されていました。
主人公は魔法学校に通いながらも、、自分だけ全く魔法が使えません!
しかし、周りからは魔法の力がすごい!と勘違いされています。
魔法が使えないことを隠しながら魔法学生生活を送る姿が面白いんですよね!
エム×ゼロとは!?
主人公の九澄は聖凪高校の入学試験に挑みますが、柊愛花という女の子に自分の回答を笑われてしまいます。
九澄はそれが頭に残ってしまい、試験に落ちてしまうのでした。
九澄は愛花に文句を言うために聖凪高校の前までやってきますが、結界が張ってあるのか入れません。
そこに柊の父親である柊先生に脱走生徒と間違えられ無理やり聖凪高校に連れ込まれます。
九澄は愛花と再開して誤解を解きました。
しかし、試験を合格した生徒ではないと柊先生にバレてしまう九澄は規則に則って、記憶を消されそうになります。
愛花のことが気になっていた九澄は忘れたくないと思いから、柊先生は自分が部外者を連れ込んでしまったという失態から解雇されそうなことから、利害が一致し、正式に入学を許可されるのでした。
九澄は全く魔法を使うことができません。
それを柊先生がサポートして九澄の魔法が使えないことを隠す学生生活がスタートするのでした!
これがエム×ゼロのあらすじとなります。
主人公がいきなりハードモード!笑
魔法が全く使えない主人公がどうにか工夫してその場をしのいでいくのが面白いんです!
柊父とぶつかりながらも九澄は学生生活を乗り越えていきます!
ここがおすすめ!エム×ゼロ
戦略で戦う!
九澄は魔法が全く使えません。
その代わり、エムゼロプレートと言われる、ありとあらゆる魔法を無効化するアイテムを柊先生から渡されるのです。
対魔法にたいしては最強ですが、使用回数が決まっているため乱用できません。
どうやって攻略するかを考えながら行動する九澄が面白い!
ヒロインが可愛い!
ヒロインは天然キャラの柊愛花です。
愛花はゲラでちょっとのことでも大爆笑します。
このカラッとした感じがみゆきんぐ的にツボなんですよね!
そして優しい!天使!
これは可愛すぎて反則でしょ!笑
そして、準ヒロインの観月!
彼女はツンデレなんですよね〜!
また、途中で髪型を変えてイメチェンするんです!
みゆきんぐ的には、髪を切った後の観月が好きですね!
そしてこんなサービスシーン!?もあったり笑
今回は「エム×ゼロ」についてでした!
魔法学校という響きがいいですよね!
魔法科高校の劣等生やとある科学の超電磁砲と違い、主人公が最弱なんですよね!
こういう意味ではとある魔術の禁忌目録の主人公の上条当麻と似ていますね!笑
九澄の方が使用回数が限られている点と、周りにバレてはいけないというハンデがある分、九澄の方が大変ですね笑
巻数も全10巻なのですぐ読めます!
みゆきんぐおすすめの漫画です!