2019
01.31

【良き兄貴分!天津飯!】勝手にフォーカス ドラゴンボール

フォーカス

こんにちは! オタク生産トレーナー みゆきんぐです!

前回は桃白白に関してでした!
世界一の殺し屋、、
そんな桃白白の弟の弟子にあたる天津飯について今回は勝手にフォーカス!

もともと天津飯は桃白白のことを憧れの存在として見ていました。
「オレは桃白白様のような立派な殺し屋になる。」
最初はそう話していた天津飯でしたが、悟空や亀仙人と戦い、触れる中である変化をします。
それは、もう人を殺したりはしたくない。
これは鶴山人への謀反となります。
天下一武道会中に、心境の変化からそう言い出した天津飯は、師匠である鶴仙人に「お前など殺してやる!」とどどん波を放たれそうになります。
そこに亀仙人がかめはめ波で鶴仙人を吹っ飛ばして事なきを得ます。

天津飯こそ短期間でメンタル的な成長を遂げた戦士だとみゆきんぐは思います。

天津飯ってどんなキャラ!?

天津飯はクールで最初は相手を見下す嫌な性格のキャラクターでした。
天下一武道会でのヤムチャとの戦いでは、もう気を失っているヤムチャに対して足の骨を折るなど、少し残虐さが出ています。

悟空との決勝戦ではお互いに全力を出し合い、殺し合いではなく試合としてお互いが満足した戦いを見せます。
その中でも手を生やしたりと天津飯は人間離れした技を披露しますよね笑

最初は残虐だった天津飯も徐々に穏やかになっていき、天下一武道会が終わる頃には、ヤムチャに「ひどいことをした。すまない。」と謝っています。
それを「しょうがないさ。殺されなかっただけマシさ。」とあっさり許すヤムチャはかなり心の広い人間だと思います!

そこからピッコロ大魔王が現れ、たった一人で対峙した亀仙人の死を見て、天津飯はピッコロ大魔王を倒すことを決めます。
天津飯はピッコロ大魔王を倒すために唯一倒せる方法である魔封波を練習します。

そして決戦の時!
魔封波は相手をお札つきの電子ジャーに封印する技です。
電子ジャーに目をやった天津飯は電子ジャーにヒビが入っているのを確認します。

そして己の武力で倒そうとしますが、ピッコロ大魔王の手下にも歯が立ちません。
絶体絶命のそのとき!超神水を飲んで覚醒した悟空がやって来て、ピッコロ大魔王を倒します!

天津飯はクールながらも決めたことをやり遂げようという精神の持ち主です。

サイヤ人編では、圧倒的な力を持つナッパ相手に全力の気功砲を放ち、息絶えています。
さらにセル編では18号を吸収すべく襲いかかるセル第二形態を新気功砲を連発して足止めをしています。

これが天津飯の最後の活躍でしょうか泣

いいや、まだ魔人ブウ編でかけつけます!
魔人ブウがサタンやデンデに対して放ったエネルギー派を気功砲で吹き飛ばしています。

これがなかったら悟空はブウに勝てませんでした!
最後までクールな活躍をするぜ!

まとめ

今回は天津飯についてフォーカスしてみました!
出番はあまり多くはありませんが、その出番のタイミングでしっかり活躍していますね!
さすが天さん!
みゆきんぐ的には、劇場版の「燃え尽きろ!熱戦!列戦!超激戦!」で、トランクスと本気で戦い、気持ちよく負けるシーンが好きです!
「トランクス、手加減したら容赦せんぞ。」と言う天津飯はかっこいいですね!

また、天津飯にはファンがいます!
それは「ランチ」さんです!

ランチさんについては次回の勝手にフォーカスで!