2019
01.05

【ワンパンヒーロー!】ワンパンマン

アニメ, マンガ

こんにちは! オタク生産トレーナー みゆきんぐです!

今回はワンパンマンについてです。
この作品は主人公が強すぎて、ワンパンチで敵を倒すという物語です。

今までこんなにも圧倒的なヒーローがいたでしょうか笑
物語の流れは、最初に敵が出現し、他のヒーローでは歯が立たない、これはもう終わりだ・・・
そこでワンパンマンがやってきて、あっけなく敵を倒す!
こういう流れになっています。

落として落として、、最後上げるって感じですね笑
最後のワンパンチが気持ちいいんですよ!

元々はWEB漫画だったものを、アイシールド21の作画担当の「村田雄介」さんが書き下ろして漫画化されています。

ワンパンマンとは

主人公のサイタマはある日、顎の割れた男の子を怪人から助けます。

その時、サイタマはかつて描いた「ヒーローになりたい」という夢を思い出し、ヒーローになるための特訓を始めるのでした。
その特訓内容は至ってシンプルで、腕立て、腹筋、スクワット各100回、ランニング10kmを毎日欠かさずに3年間続けることでした。
髪の毛が全て抜け落ちるほどの負荷をかけることにより、サイタマは圧倒的な力を身に付けることが出来ました。

その力は圧倒的なもので、怪人は基本的にワンパンチで倒せるほどになっていました。
そのため、サイタマは好敵手がおらず、無気力な日々を過ごしていました。

そこにサイボーグのジェノスが現れ、プロヒーローの存在を知ります。

サイタマはジェノスと共にプロヒーローのテストを受けます。
サイタマは身体能力検査で異常な数値を連発したため、逆に評価されず下級のC級ヒーローとなります。
一方ジェノスは最高級のS級ヒーローになるのでした。
しかし、サイタマは「趣味でヒーローをやっている」ため、そこまで気にしていないようでした。

こうして、サイタマの人知れず怪人を倒すヒーロー生活が始まるのでした!

これがワンパンマンのあらすじとなります。
基礎基本を徹底していたからこそ、圧倒的な力が手に入るというのを体現しているのがサイタマだなと感じますね!
どれだけ体調が悪くても決めたノルマを毎日達成するというのは、すごいことだと思いますね!
現在の無気力のサイタマからは、想像できないような努力なんでしょうね!
みゆきんぐは、、無理っす笑

ここがポイント!ワンパンマン

絶望的な状況をひっくり返すワンパンマン!
怪人には災害レベルが設けられています。
高い方から順に、神・竜・鬼・虎・狼となっています。
下記はWikiからの抜粋となります。

神:人類滅亡クラスの危機。
竜以上:ヒーロー協会が設定しているランクではないが、ヒーロー大全では竜の範疇を超えたランクとして記載されている。
サイタマから見ると他の怪人とは違うレベルだと認識できる程度で強敵とは程遠いようである。
竜:いくつもの町が壊滅する危機。このクラスの怪人は極々稀にしか出ないとされているが、実際はサイタマによって瞬殺されている場合も多く、現場のヒーローの報告により竜相当とされた怪人でも、協会側の都合で実際よりも低いレベルで記録される事がある。
鬼:一つの町の機能停止もしくは壊滅の危機。目安として、A級10人もしくはS級1人で倒せるレベルとされているが、個体や環境によってはS級ヒーローでも苦戦したり、敗北する事がある。
虎:多くの人命の危機。目安として、B級5人もしくはA級1人で倒せるレベルとされているが、個体や相性次第ではA級ヒーローでも敗北する事がある。
狼:危険因子となる生物や集団の出現。目安として、C級3人もしくはB級1人で倒せるレベルとされている。個体や相性によってはC級ヒーロー単独でも対処可能で、一般人でも人数と道具が揃えば対処可能。

この災害レベルは現場で更新されることが多く、大概はワンパンマンがあっさり倒してしまうため、災害レベルを下げて報告されることが多いようですね笑
それくらい、最初の報告では絶望的な状況も、ワンパンマンなら、軽くあしらえるんですよね!
地球の平和はワンパンマンが守っていると言っても過言ではありませんね!

最強の男!?キング!
キングはS級7位、ヒーローの王者として人々から賞賛されています。
その強面な外見、寡黙さ、戦闘時にはドッドッドッというキングエンジンを出すことから、怪人からも恐れられています。

しかし、実際はゲームオタクでコミュ障、キングエンジンはキング自身の不安や恐怖などに由来する、異常なまでに大きな心拍音なんです笑

そんなギャップが面白いキャラクターです。

まとめ

今回はワンパンマンについてでした!
この作品を見ると、最後はスカッとしますね!
物語の最初に怪人が強すぎる描写がいくらあったとしても、読者は思います。
ワンパンマンがいるから大丈夫だと!笑

基本的にギャグテイストな雰囲気ですが、閉めるときは閉める感じがいいですね!