12.04
【0から作る仲間作り】キングダム 大将軍への道!
こんにちは! オタク生産トレーナー みゆきんぐです!
今回は仲間作りにフォーカスを当て、「キングダム」についてです。
この作品はアメトーークで特集され、かなり話題になり、書店に言ってもマンガが置いていない!
という状況がありましたね!
主人公の信(しん)が一人ぼっちのところから、10人、100人、そして1000人それ以上と増えていくんです!
信のまわりに人が集まっていきます。
この成長過程がめっちゃいいんですよね!
キングダムとは
世は秋春戦国時代の中国、秦の国で信と漂はお互いに剣の腕を磨いていました。
二人は戦争孤児で奴隷のような身になりながら、将来は将軍になりたいと目指していました。
漂はある日大臣に潜在能力を見出してもらい、仕官することとなります。
漂は信に「先に行って待ってるぞ」と伝えて、村を出るのでした。
そして少し時は流れ、信は村で大怪我を負った漂と再開します。
漂は信に想いを繋げ、生き絶えます。
信は漂に託された紙に書かれた場所に行き、そこで衝撃の出会いをします。
なんと、漂にそっくりな男性がいたのでした。
彼は秦国の大王の「政」で、漂は政の影武者として命を落としたのでした。
信は政に激怒しますが漂の想いを受け取り、信は大将軍になるために目指して行きます。
ここがおすすめ!キングダム!
信のカリスマ性
信は元々、猪突猛進タイプで自分勝手でした。
その時はあまり人が集まりませんでした。
大将軍の王騎から将軍とはどうあるべきかを学び、徐々に仲間が信の元に集まって来ます。
そして、信は武功を上げ続け、「飛信隊」を結成するんです!
この信の成長がめっちゃ燃えます!!
※ネタバレ注意
王騎の死
王騎は秦国六代将軍の一人で、敵国からも一目置かれる存在です。
普段はオカマ?っぽい言動を見せますが、戦闘になると猛威を振るう存在となります。
そんな無双をしていた王騎ですが、龐煖によって討ち取られてしまいます。
信は今にも灯火が消えそうな王騎から矛を託されます。
このシーンがめっちゃ泣けるんです!
まさかの王騎の死の衝撃と、信の心情がやばい!
まとめ
今回はキングダムについてでした!
信を見ているとどんな人でもチャンスあるなって感じます。
力がなくても、頭脳がなくても、人脈がなくても、大将軍になるという目標に向かって全力で走っていれば、芽が出るということですね!
信が王騎の矛を使っているのを見ると感動します!
みゆきんぐも仲間がほしい!