2019
01.18

【圧倒的強さ!比古清十郎】勝手にフォーカス るろうに剣心

フォーカス

こんにちは! オタク生産トレーナー みゆきんぐです!

今回はフォーカスシリーズで初のドラゴンボール以外です!笑
その作品は!
「るろうに剣心」です!

るろうに剣心は以前にも記事にしています。
過去記事はコチラ

るろうに剣心の中でも、みゆきんぐが一押しのキャラ!
「比古清十郎」についてです!

比古清十郎は主人公の剣心の師匠で、もうね!圧倒的な強さなんですよ!笑
どれだけ強いかというと、剣心、斎藤、蒼紫、左之助が苦しめられた志々雄真実を比古清十郎だけで倒せるという具合です笑
しかし、それでは次世代が育たない(本人は次世代が蒔いた種は知らん的な感じでしたが笑)ために、あえて剣心に倒させたようです。
さすが師匠!笑

比古清十郎ってどんなキャラ!?

比古清十郎は飛天御剣流の継承者が代々襲名する名前で、本名は不明。
現在は新津覚之進(にいつ かくのしん)として、陶芸家をしながらひっそりと暮らしています。

かつて幼少期の剣心を盗人から救った縁で、剣心という名を与え、剣を教えることになりました。
ちなみに元々の剣心の名前は心太(しんた)で、比古清十郎は剣客に似合わない優しすぎる名前だと言い、剣心と名付けました。

剣心は比古清十郎の元で修行し力をつけていくも、目の前で苦しんでいる人を助けたいという思いが強くなってきます。
比古清十郎は、剣心をまだ精神が安定していない状況で人斬りの道を歩ませるわけには行かなかったため止めますが、剣心は比古清十郎の元から離れます。
喧嘩別れした二人が再開したのは、明治に入り廃刀令が敷かれている時代でした。

剣心はかつて人斬り抜刀斎と恐れられていましたが、今では人斬りを止めて不殺(ころさず)の誓いを立てて戦っていました。
故に、人斬り抜刀斎として恐れられていた時代よりも弱くなっていたのです。
人斬り抜刀斎の2代目を請け負った「志々雄真実」が幕府に復習しようと暗躍しているのを止めるために、剣心は人斬りに立戻らずに志々雄に勝つ必要がありました。
そこで頼ったのがかつての師匠「比古清十郎」でした。

剣心は頭を下げ、奥義「天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)」を会得するために比古清十郎との修行を始めます。
比古清十郎は剣心との修行を通して、剣心の心にある弱点を見つけます。
それは、自分の命を軽んじてしまうことでした。
かつて人斬り抜刀斎としていつ死んでもおかしくない世界で生きていた剣心にとっては死など恐れてはいませんでした。
そして人斬り抜刀斎に立ち戻り、死んでもいいと思うことが比古清十郎の課した課題の回答とします。
それを見た比古清十郎は、
「例えそれで志々雄に勝ったとしても人を殺した苦悩で精神は壊れ、苛まれて、やがて人を切る」
「ならば今ここで引導を渡してやるのが、師匠の勤め。覚悟はいいな剣心。」

剣心に一歩ずつ近く比古清十郎。
そして飛天御剣流「九頭龍閃(くずりゅうせん)」を剣心に放ちます。

剣心は抜刀する中で、様々な思い出が走馬灯のように駆け巡ります。
その中でも左之助、弥彦、そして薫の姿が焼きつき、「オレはまだ・・・死ねない!」
と、生きようとする意思を見せたのです!
左足を前に出して放たれた抜刀術こそ、飛天御剣流奥義「天翔龍閃」だったのです!
比古清十郎は剣心に「生きよ!剣心! さすれば飛天御剣流を自由自在に使いこなし、己の中の人斬りになど決して負けはせん!」
と伝えます。

この師弟愛がめっちゃいいんですよね〜!
これは過去記事にも書きましたが、また書きたくなって書いちゃいました笑

比古清十郎の剣心への愛が伝わりますね!
本気で殺そうと思っていたと思いますが、剣心なら超えられる!
そう信じていたのだと思います!

ここがポイント!比古清十郎!

とにかく強い!かっこいい!
比古清十郎が来たらもう大丈夫だという安心感があります!
圧倒的に強いんですよ!
身長約8メートルの不二をいとも簡単に倒します!

さらには才槌老人の意のままに操られていた不二を武人として目覚めさせ、真剣勝負をするんです!
相手に全力を出させて悔いのないように倒す!
そんなかっこいいことをしちゃう方なんですよ〜笑

葵屋の御庭番衆娘たちも比古様にメロメロでしたね笑

キザでクセのある比古清十郎ですが、そんなの気にならないくらいカッコいいです!
比古さま〜!笑

まとめ

今回は比古清十郎についてでした!
いや〜めっちゃ渋かっこいいですよね!
実年齢は43歳らしいですね!
剣心といい、飛天御剣流は歳をとらないのか〜サイヤ人と同じですね笑

みゆきんぐも飛天御剣流で目の前の人を守りたい!
(そしてみゆきんぐさま〜とちやほやされたい!笑)