12.15
【クズの足掻き!?】賭博黙示録カイジ
こんにちは! オタク生産トレーナー みゆきんぐです!
今回は主人公がどうしようもないクズ!
クズだがクズなりに足掻き!食らいつくっ!
そんな主人公カイジが一発逆転を狙った、そんなアニメである!
はっ!
思わずナレーションしていました!笑
これがアニメ版カイジなんですよ!
思わずナレーションをしてしまうという笑
このナレーションのものまねをしている芸人さんもおられますよね!
こりゃめでてーな伊藤さんですね。
カイジの声とナレーションがめっちゃ似ているんですよ!
こりゃめでてーな伊藤さんもおすすめです笑
今回は「賭博黙示録カイジ」です!
カイジが借金返済のために色々なゲームをしていきます!
どうやって勝つか!
これが面白いんですよ!
賭博黙示録カイジとは!?
主人公のカイジはバイトをしながら自堕落に過ごしていました。
ある日、遠藤という金融業者がやって来ます。
遠藤はカイジに、保証人から借金を押し付けられ、その金額が385万円になっていることを知らされます。
カイジは当然払えず、遠藤はあるチャンスをカイジに伝えます。
それは、エスポワールという豪華客船で開かれる、とあるゲームに参加するということでした。
そのゲームは「限定ジャンケン」。
帝愛グループという大手の金融会社が主催するイベントであり、債務者を集めて一発逆転のチャンスが与えられます。
カイジは遠藤に誘われるがままエスポワールに乗り込み、カード12枚を使った限定ジャンケンに挑みます。
これがカイジのあらすじとなります。
第一話でカイジのクズぶりが見えるんですよ〜!
ベンツのシンボルを折って、部屋でコレクションしている姿がもう・・・笑
しかし、カイジはゲームを通してギャンプラーとしての才能を開花していくんです!
そして、なんと仲間想いのいいやつになっていきます。
ただし、お金関係に関してはすぐ使い切るどうしようもない感じですが笑
しかし、ギャンブルをしているカイジの姿はかっこいいと思います。
リスクを切って行動しているのはすごいですね!
まぁ、もう後がない状態ですから、リスク負うしかないんですけどね笑
ここがおすすめ!カイジ!
カイジの戦略が面白い!
カイジは先の先を読みながらギャンブルをしていきます。
最初はただ周りに流されながらやっていたカイジでしたが、途中から自分で考えないとダメだと意識を改めるんです!
その後はカイジの戦略でギャンブルをクリアしていきます!
閃きの天才だなって感じます!
圧倒的ナレーション!
アニメはこのナレーションがあるからこそさらに面白さが増していると言っても過言ではありません!
こりゃめでてーな伊藤さんもネタにしているくらいですもんね!
このナレーションの声はみゆきんぐ大好きな「立木文彦」さんなんです!
エヴァの碇ゲンドウであったり、イッテQというTV番組のナレーションなどをされています。
これはぜひ本編で見て頂きたいです!
名言が多い!
カイジからは人生の名言がたくさんあります!
特に帝愛グループの利根川の名言がとても刺さりますね!
「質問すれば答えが返ってくるのが当たり前か…?バカがっ!」
「一生迷ってろ…! そして失い続けるんだ… 貴重な機会(チャンス)をっ!」
「お前らは負けてばかりいるから 勝つことの本当の意味がわかっていない・・・っ 「勝ったらいいな」じゃない・・・! 人生は「勝たなきゃダメ」なんだ・・・っ!」
グサグサきますねっ!
特に一つ目は社会人になってグサっとくるセリフかもしれませんね!
聞いてばかりではなく自分で考えろ!
と言わんばかりの気迫が伝わってきます。
そして二つ目は迷って迷って何もしないと、結局何も変わらないということですね!
行動に移さないとチャンスも意味がないのですね!
最後に三つ目!
勝たなきゃダメってわけではないと思いますが、〜したらいいなという気持ちでは、何もうまくいかない!真剣にしろという学びですね!
利根川さん、、、さすがです!
まとめ
今回は「賭博黙示録カイジ」についてでした!
個人的には第二期の破戒録編が好きなんですよ!
なので、また次回書きたいと思います。
カイジを見ているとただ面白いだけではなく、考えさせられますよね!
まぁ、ギャンブルと現実の社会とのギャップがあるのでそんなに実感は湧きませんが、言い換えるとみゆきんぐにも当てはまっていたのかな〜と笑
いや〜圧倒的刺激!感謝ァァ!