12.06
【主人公はビリビリJC!?】とある科学の超電磁砲
こんにちは! オタク生産トレーナー みゆきんぐです!
今回は人気アニメの「とある魔術の禁忌目録(インデックス)」の外伝「とある科学の超電磁砲(レールガン)」についてです!
この作品はただの外伝ではありません!
レールガン単品でも十分メインとしてやっていける内容になっていて、めっちゃ面白いです!
現在第二期まであります!
外伝なのに!笑
とある魔術の禁忌目録はみゆきんぐ的には頭脳戦なところがありますが、超電磁砲は超能力異能バトルだと感じています。
主人公の美琴が仲間と共に学園で起こる色々な事件を解決していくという物語になっています。
この超能力バトルがいいんです!
そして、個性豊かな仲間の存在!
特に黒子という美琴を尊敬、敬愛、崇拝!?して止まないキャラクターがいるんですよね笑
黒子のキャラにも注目です。
とある科学の超電磁砲とは!?
舞台は学園都市、ここは人口の約8割が学生で、学生を対象に能力開発実験が行われています。
全ての学生はレベル0の無能力者からレベル5の超能力者まで分かれており、レベル5は7名しかいない貴重な存在となっています。
主人公美琴は学園都市のレベル5の能力を持っており、電撃を操る超電磁砲(レールガン)と呼ばれています。
ある日、学園都市内で爆破事件が発生し、簡単に学生の能力を引き上げることができるプログラム「幻想御手(レベルアッパー)」が裏で流行していました。
これはレベル0でも能力が使えるようになったり、レベルを上げる作用があります。
調査を続ける美琴と黒子でしたが、仲良しグループの涙子が幻想御手を使用してしまい昏睡状態になってしまいます。
この黒幕が研究者・木山であることを突き詰めた美琴は、木山との戦いの末この事件を解決するのでした。
これがレールガンのあらすじになっています。
超能力バトルがめっちゃ燃えます!
美琴の「超電磁砲」の能力と黒子のレベル4「空間移動」が戦闘をより際立たせます!
ここがポイント!レールガン!
妹達(シスターズ)編
この物語は衝撃でした!
美琴にそっくりなキャラが出てきて、美琴のことを「おねぇさま」と呼ぶんです!
彼女らは美琴のクローン体で、レベル5第一位の「一方通行(アクセラレータ)」をレベル6に上げる実験のために虐殺されていました。
それを知った美琴は実験を中止させるためにアクセラレータに挑みますが手も足もでません。
やられる!その瞬間を救ったのはレベル0の高校男性「上条当麻」でした。
彼はレベル0ながら右手は触れた能力を無効化する「幻想殺し(イマジンブレイカー)」の持ち主で、アクセラレータを倒します。
この物語で美琴が当麻と近くなるんですよね〜!
美琴が女の子らしい瞬間とも言えます!
(かなーりツンツンビリビリですが笑)
クローンといえど、大量に虐殺されるシスターズを見ると胸が痛いですね・・・。
黒子のキャラ!
黒子はレベル4「空間移動(テレポート)」 の能力者で風紀委員(ジャッジメント)をしています。
「ジャッジメントですの。」で有名になりました笑
そして、美琴に対する愛情表現がすごい!いや、ひどい!笑
同じ部屋に住んでいるんですが、日常的に美琴にセクハラをします。
愛が故、、愛が故の百合行為なんです!笑
ジャッジメントの時は、「捕まったら最後、心も体も切り刻んで、再起不能にする、最悪の腹黒テレポーターがいる」と恐れられるほど、ジャッジメントの仕事を全うします。
命を張って戦う姿が普段のギャップで人気となったキャラクターですね!
まとめ
今回は「とある科学の超電磁砲」でした!
女性キャラクターがメインなので、萌え系なのかと思いきや、超能力バトルで事件を解決していくアクション物でした。
美琴の精神的な成長や、黒子や初春、涙子と共に様々な事件を乗り切っていく絆の話とも言えます。
とある魔術の禁忌目録の主人公である上条当麻も出演するので、絡みが胸熱なんですよね!
妹達編は禁忌目録でも描かれており、内容は一緒で視点が異なります。
この違いも注目してくださいね!
みゆきんぐ的には黒子が超必見です!
ジャッジメントですの。