2018
11.19

【戦国ファンタジー】オリエント 武蔵と小次郎!

マンガ

こんにちは! オタク生産トレーナー みゆきんぐです!

今回は徐々に人気が出始めてきている漫画「オリエント」についてです!
現在単行本2巻まで出ている漫画で、作者は大高 忍さんで、「マギ」の作者でもあります。

まさに、戦国×冒険×ファンタジーもので、読みやすく、そして響くものがあります!
王道ファンタジーなところもありつつも個性を出している感じがたまらないです。

オリエントってどんな漫画!?
主人公武蔵は幼少時代に小次郎と共に騎士団を作ることを夢見ていました。
時は流れ、武士は鬼に破れ、鬼が支配する世界となってしまいます。
人は鬼を崇めて生きていました。

武蔵は武士になるという道を諦めていませんでしたが、周りに合わせて将来の夢は「鉱夫」になることだと言っていました。
それを知っていた小次郎は、武蔵に対して言っていることとやっていることが違うやつは信用できないとつっ返します。

武蔵は周りから白い目で見られることが嫌で、自分の本音を出せずにいたのでした。

そして武蔵はこの思いは本気だというのを見せるために、就職で炭鉱に行く際に鬼を倒すと決めていました。

炭鉱への門が開くとそこはオアシスではなく、鬼が人を強制労働させる光景がありました。
武蔵はやっぱり鬼が悪いんだと確信し、剣を抜こうとしますが、鬼に預けてしまっていたのでした。

絶体絶命のピンチに小次郎が駆けつけます。
小次郎は武蔵が忘れて帰ったカバンから修行帳を見つけて、武蔵の武士になる本気の思いに触れたのでした。

こうして、ピンチを脱して鬼を倒した武蔵と小次郎は、騎士団に助けられながらも、自分たちで最強の騎士団を作るために旅に出るのでした!

ここがおすすめ!オリエント!
キャラクターが個性ある!
一見、武蔵と小次郎、どちらが強そうでしょうか!?
普通ならクールっぽい小次郎が強いのが定石ですよね!?

ですが、戦闘は武蔵のほうが断然強いです笑
じゃあ、小次郎は何に秀でているのか!?
それは、、生活力です笑

このギャップ感がたまらないです笑

まだ単行本が2巻!
そうなんです!
まだ第二巻までなので、すぐ追いつけます!
これからオリエントを一緒に盛り上げましょう!笑

まとめ

今回はオリエントについてでした!
ストーリーやキャラクターの心情が一巻から魅力的な作品です!
みゆきんぐ的にツボなのは、小次郎が思ったクールキャラじゃないってところですね笑
近づきやすいクールキャラってかんじですかね笑

こんなクールキャラが一番モテるのかもしれませんね!