01.14
【成長物語!】僕のヒーローアカデミア
こんにちは! オタク生産トレーナー みゆきんぐです!
今回はジャンプで連載中の大人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」です!
ヒーローものいいですね〜!
Tiger&Bunny!といい、ヒーローものはアツくさせてくれます!
主人公のデクが成長していく姿には勇気付けられますね!
もともと何も能力がなかったところから、デクは努力で変えていくんです!
まさにジャンプの友情・努力・勝利を体現している作品だとみゆきんぐは思います。
僕のヒーローアカデミアとは
この世界は人口の8割が「個性」という超常能力を持っており、その個性を悪用する敵(ヴィラン)から世界を守るヒーローが賞賛を浴びていました。
中でも一番人気のヒーローはオールマイトというヒーローで、主人公のデクが憧れている存在でした。
デクは超常能力が発現しない「無個性」でしたが、ヒーローになりたいという思いは消えていませんでした。
デクはヒーローへの夢を諦めきれず、超難関校の国立雄英高校の難関ヒーロー科に入学します。
しかし、幼馴染の爆豪からは無個性をバカにされ、ヒーローにはなれないと言われ続けていました。
ある日、デクはヘドロというヴィランに襲われてしまいます。
そこに現れたのは超ヒーローのオールマイトでした。
デクは無個性でもヒーローになれるかと質問をします。
するとオールマイトは急にやせ細った身体になってしまいます。
これは5年前の戦いの後遺症で、オールマイトは個性で戦うのにも限界がある状態だということをデクに伝えます。
そして、たとえ個性があったとしてもヒーローにはならない方が良いとデクを止めるのでした。
その直後、デクはオールマイトから逃げたヘドロが爆豪を人質に取っている現場に出くわします。
無個性だからとか関係なく、爆豪を助けるために飛び出したデクを見て、オールマイトはデクにヒーローの素質を見出します。
そしてオールマイトはデクに「君はヒーローになれる。」と進言し、個性を継承する個性「ワン・フォー・オール」の後継者に指名します。
そしてデクのヒーローの戦いが始まるのでした!
これがヒロアカのあらすじとなります!
自分に能力がないからとか、好きじゃない相手だからとか関係なく、困っている人がいたらすぐ行動できるってなかなかできないと思います!
それを考えるより先に行動するデクはまさにジャンプの主人公にふさわしいと思います。
能力は後からつければいいんです!
そんなデクから勇気を与えられる、そんな作品です!
ここがおすすめ! ヒロアカ!
デクの成長!
あらすじでは、オールマイトからヒーローの個性を受け継ぐところまで書きました。
しかし、ここからがデクにとって山場となります。
なぜなら、オールマイトの個性を扱える器を持っていなかったからです。
なのでここからは、基礎体力や筋肉をつける修行から始まるのです!
そして身体が出来てきたら、今度は個性のコントロールです!
最初は最大パワーしか使えなかったため、限度があり、よく身体を壊していました!
周りの意見や、実践を通してデクはコントロールできるようになってきます。
試行錯誤しながら、ボロボロになりながら、でも絶対にヒーローとして活動するんだ!
というデクの思いが伝わってきます!
デクには本当に頭が上がりませんね。。
個性的な仲間たち!
一番人気のキャラである爆豪!
彼はデクの幼馴染で最初はデクを無個性だと蔑んでいました。
爆豪は急成長していくデクに焦りを感じながらも、デクと真剣勝負をしてお互いの想いをぶつけ合いました!
そこでオールマイトから真実を聞かされ、一番のヒーローになると改めて決めるんです!
爆豪の個性は「爆破」で、掌の汗腺からニトロのような汗を出し爆発させることができます。
その反動で飛んだりすることもできる優秀な個性です。
みゆきんぐが個人的に好きなのは
常闇というキャラです。
カラスみたいな頭をしており、個性は「黒影(ダークシャドウ)」。
影のモンスターを操り、攻撃します。
モンスターは影が深いほど攻撃力が上がりますが、闇が深すぎると制御できなくなってしまうという弱点があります。
また、光に極端に弱く、いくら凶暴になっても光を当てれば一瞬で大人しくなります。
限定的な能力ではありますが、使い方によっては強力ですし、中二病感がいいですよね笑
他にも蛙の個性を持つ梅雨ちゃん、放電しすぎると副作用でアホになり「うぇーい」しか言えなくなる上鳴などなど、個性的なメンバーがたくさんいて面白いですね!
まとめ
今回は僕のヒーローアカデミアについてでした!
この作品からは色々刺激をもらえます!
特にデクですね!本当に努力の人だなぁと思います!
戦闘シーンも面白く、爆豪は派手ですし、デクは試行錯誤しながら戦う感じが、みゆきんぐはツボなんですよ〜!
ヒロアカは女性にも人気なので、男性陣の諸君はこの作品を抑えとくと、女性と話せる幅が広がるかもしれませんね笑