2019
01.19

【修羅の忍者!四乃森蒼紫】勝手にフォーカス るろうに剣心

フォーカス

こんにちは! オタク生産トレーナー みゆきんぐです!

今回は前回に引き続きるろうに剣心から、「四乃森蒼紫」にフォーカスです!
四乃森蒼紫はまさに復讐のキャラで、修羅の道を突き進んでいるんです!

クールキャラで好きな人は好きでしょうね!
最初は部下に対しても厳しく接していましたが、部下が死んでからは、部下のために勝利という華を咲かせるために復讐に燃えていました!
しかも剣心に対してです!
なんというか曲がった感じですが、蒼紫は蒼紫なりの正義を貫いているんですね!

四乃森蒼紫ってどんなキャラ!?

隠密御庭番衆のお頭の蒼紫は幕末時代に名を挙げられず、明治では幕末最強と言われた人斬り抜刀斎を倒して最強の名を手に入れようと剣心を狙います。
しかし、剣心に敗北し、さらには蒼紫の雇い主である観柳に部下を殺されてしまいます。

蒼紫は無念に散った部下のために何もかも捨てて人斬り抜刀斎を倒すため、修羅の道を歩みます。

人斬り抜刀斎が京都に向かったと聞いた蒼紫は、剣心を追って京都まで来ていました。
志々雄の目に止まった蒼紫はお互いに同盟を結び、蒼紫は剣心と再戦します。

蒼紫は剣心との戦いの中で、剣心に諭され、自分は部下の四人を言い訳にしていることに気づきます。
蒼紫は四人に謝り、勝手も負けてもこれで終わりと本来の「隠密御庭番衆お頭」としての蒼紫に戻ります。

蒼紫「勝っても負けても ここで終わる。 否(いな)、 勝って終わりにしてみせる!」

そして、蒼紫は奥義「回転剣舞六連」を放ちます。

対する剣心は飛天御剣流奥義「天翔龍閃」で対抗し、蒼紫は剣心の前に倒れます。
しかし今回は負けたにも関わらずすっきりした気持ちでした。

こうして、蒼紫は修羅の道から足を洗い、蒼紫の待ち人である操の元に戻るのでした。

仲間のために!と思って行動してきたことが、実は仲間を言い訳にしていたということが、蒼紫にとって衝撃的でしたでしょうね!
修羅の道から御庭番衆お頭に戻った時の蒼紫がみゆきんぐ的には印象に残っています!
剣心の「目覚めるときは、今なんだ!」というセリフが蒼紫の心を動かしました!

ここがおすすめ! 四乃森蒼紫!

義理人情にアツい!
蒼紫はクールなツンデレキャラですが、義理人情があります。
剣心との再戦で負けた後は、剣心に協力するために一緒に志々雄と戦います。
志々雄を倒した後は剣心から酒を飲もうと言われ、蒼紫は下戸なので酒は飲めないと断ります。
しかし、茶の湯なら付き合おうと剣心の誘いに了承します。

ここで終わるのがただのツンデレですが、蒼紫は違います!
ときは少し流れてから、実際に蒼紫から剣心を誘って一緒にお茶を飲むんです!
剣心もまさか!?みたいな反応をしていたのがおもしろかったですね笑

人誅編でも剣心の危機に駆けつけたりと、なんやかんやで剣心のことが好きな蒼紫さん笑
そんな蒼紫さんのこと、みゆきんぐは嫌いじゃない!笑

まとめ

今回はるろうに剣心から「四乃森蒼紫」についてでした!
クールツンデレキャラ!
だが男だ笑

戦闘は小太刀二刀流スタイルでめっちゃかっこいいんですよ〜!
格闘術にも長けているので、武器がなくても戦えます!
そんな戦闘のプロフェッショナル!
四乃森蒼紫でした!